弊社、特製「安曇野」カレンダー2019が出来上がりました。
安曇野を見守るようにそびえる常念岳、日本昔話の世界に迷い込んだような水車や色とりどりの田園風景、そして昔から変わらない農村の営みが四季折々の自然を背景に映し出されます。
1、2月「霧氷の朝」
安曇野の冬の朝は凍てつく寒さ、すがすがしい常念を霧氷の草木が見上げている。
3、4月「有明山と桜」
日本昔話に出てくるようなのどかな春の日、有明山は樹木の山なので雪解けが早い。
5、6月「水車と緑影」
水車の力を利用し石のひき臼で蕎麦を挽く光景、蕎麦は挽きたてが美味しい。けが早い。
7、8月「マツムシソウ咲く高原」
遠くに富士山を望む美ヶ原高原、可憐なマツムシソウは年々少なくなっている。
9、10月「コスモスの小径」
賑やかなコスモスの小径を歩くと、秋に歓迎されている気持ちになる。
11、12月「吊るし柿風情」
日本の山里の風物詩、吊るし柿は冬のおやつやお正月の鏡餅にと活躍する自然のすだれ。