マグネットBlog
第39回
自然豊かな山形県朝日町の大谷小学校磁石特別授業
キラキラと輝く児童たちの目
2009年の6月に山形県の朝日町にある大谷小学校に招かれ、磁石特別授業を行いました。
山形県中央部に位置する朝日町は、町の76%が国立公園に指定され、リンゴ、サクランボを始め、おいしいワインが特産の実りの町です。町内には最上川が流れ、美しい棚田が広がる米どころでもあります。
そんな自然豊かな朝日町にある大谷小学校の長岡校長先生は、山形県内の小学校で初の民間から校長先生となられた方で、大谷小学校に赴任なされる前は朝日新聞ニュ-デリ-支局長を勤められた異色の校長先生でした。
この時は、ご縁で遠く山形から磁石特別授業にお招き頂き、山形の素晴らしい自然の中でのびのびと育った児童たちとふれあう事が出来、私にとってもたいへん貴重な体験となりました。
3〜6年生、54人対象の授業は終始和気あいあいと進み、児童たちは始めて知る磁石の種類やくらしの中での磁石の使われ方に皆、目がキラキラと輝いていました。その授業の様子は山形テレビニュース、朝日町ホームページでも紹介されました。
日 時:2009年2月6日
学 校:山形県西村山郡朝日町立大谷小学校(長岡校長)
特別講師:澤渡要社長