マグネットBlog
第14回
磁石のお酒「磁化酒」
ネオジムの磁気に通すと味がワインのようにまろやかに
水が磁界の中を通過すると水のクラスターという分子がさらに細かくなり、水がまろやかになると言われています。ここに着目し、お酒を磁気に通しマグナ特製のお酒を造り、「磁化酒」と名付けたことがあります。
もちろん、お酒は許可がないと作れないので、長野県松本の中島屋酒店という酒屋さんに個人として特注で作ってもらいました。中島屋酒店は私の母方の実家で、上高地にお酒を卸している老舗です。
お酒は松本の酒造所、大信州酒造の大吟醸、これを世界最強の磁石と言われる10,000ガウスのネオジム磁石の磁界の中にじっくり寝かし、特製のラベルも貼ってもらいました。
磁気を通したお酒は味がまろやかになり、白ワインのように飲み易くなったと女性にも評判です。
京都大仙院の尾関宗園師の書をラベルの題字に
ラベルはマグナの製品カタログの裏表紙にもお言葉を頂いた、京都大仙院の尾関宗園師に書いて頂いたもので、 同時に頂いた次のようなお言葉もラベルに印刷されています。
“磁石の「磁」は自然の「自」であり慈愛の「慈」です。「化」は教化の「化」であって、成人の年齢を経た人が適量のお酒で人のお手本になれるのです”
マグナでは大切なお客様にこの「磁化酒」を差し上げ、大変喜ばれています。