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ラグビー日本代表畠山健介選手の活躍

日本代表畠山健介選手、英1部リーグに移籍

畠山健介選手(左端)、首藤甲子郎選手(左から2番目)らにはお土産に磁石サポーターを贈り記念撮影

ワールドカップの活躍で五郎丸ポーズとともに一躍人気スポーツに駆け上がった日本ラグビーにまた新しいニュースが飛び込んできました。

日本代表で五郎丸選手とともに活躍したプロップの畠山健介選手が英プレミアシップのニューカッスルに移籍するという発表があったのです。
畠山選手らとは彼らが学生時代何度か会食をしたことがあります。


「空飛ぶ横綱」の異名

当時出版したばかりの社長の著作「鮎毛バリ釣り大全」を畠山選手に贈呈

畠山選手(サントリー)は早稲田出身で私の後輩、また五郎丸選手(ヤマハ)と同期です。ラグビーファンでもある私は母校の応援のため彼らが学生当時よく試合を観戦にいきました。

畠山選手は巨体を利用した安定したスクラムを組むかたわら、身体に似合わない速い動きと運動量でトライも度々奪っていました。「空飛ぶ横綱」といわれるゆえんです。

寿司50貫とステーキ300グラムをペロリ

「社会人になっても現役続行」といってマグナの磁石とおどけてみせた初々しい畠山選手

試合に通ううち選手とも顔見知りになり、あるとき激励のため選手を数人招待していっしょに会食をすることとなりました。そのなかに畠山選手や現在、NECで活躍している首藤甲子郎選手などもいました。
畠山選手はお寿司50貫とステーキ300グラムを「3分でなくなります」と宣言し、みごとペロリとたいらげたのを覚えています。

あれから8年、テレビを賑わすこんな名選手になるとは思いませんでした。世界での活躍を祈り、陰ながら後輩を応援します。