)TB(はたまJB-B0量ФBHPGTAH3T-μoH‒43J/mG1 G10 G100 G1000 G10000 G36SI単位系テスラ TmT100μT1mT10mT100mT1000mT0.0001 T0.001 T0.01 T0.1 T1 TμoH‒8‒8‒3Br動作点PBdμoHcsμoHd磁束Magnetic Flux磁束密度Magnetic Flux Density磁界の強さMagnetic Field Intensity起磁力Magnet Motive ForceパーミアンスPermeance磁気エネルギーMagnetic Energy Product■単位早見表[磁束密度]磁化の強さのヒステリシス磁束密度のヒステリシスBriHc-HBHc減磁曲線永久磁石のヒステリシス曲線量記号FmCGS単位系ガウス GkG0.001 kG0.01 kG0.1 kG1.0 kG10.0 kG磁束密度磁化の強さ+H(A/m)磁界初磁化曲線ガウスエルステッドギルバートマクスウエル/ギルバートガウスエルステッドCGS単位系名 称マクスウエル記 号MaxwellOeGilbertMaxwellGilbertergGOe=( )cm3アンペア毎メートル A/mA/mkA/m79.58 A/m795.80 A/m7958.00 A/m79580.00 A/m795800.00 A/mウエーバテスラアンペア毎メートルアンペアヘンリージュール毎立方メートル[磁界の強さ]SI単位系名 称記 号WbA/mSI単位系0.08 kA/m0.80 kA/m7.96 kA/m79.60 kA/m796.00 kA/m永久磁石の動作点CGS単位系→SI単位系1Maxwell=10 Wb1G=10 T1Oe=79.58A/m1Gilbert=0.8AMaxwellGilbert =1.26×10 H1GOe=7.96×10 J/mCGS単位系エルステッド OeOekOe1 Oe10 Oe100 Oe1000 Oe10000 Oe0.001 kOe0.01 kOe0.1 kOe1.0 kOe10.0 kOe残留磁束密度 Br(単位:T, G)磁石に磁界をかけて、飽和磁化の点に達して、次に磁界を減少させます。更に減少させてこの磁石に加わる磁界を零にした時、磁石の持っている磁束密度を残留磁束密度Brといいます。これは、一般的に空間に置かれた磁石の表面磁束密度ではありません。残留磁束密度Brは、磁石材質の磁気特性を表す基本的なもののなかで、重要な値の一つです。保磁力 bHc (単位:A/m, Oe)磁石に加わる磁界を零にし、次に磁界を逆方向に増して行くと、磁束が通らなくなる状態になります。このときかかっている磁界の大きさを保磁力bHcといいます。一般的には、減磁の難易度の目安になります。保磁力bHcは、Brと同様に磁石材質の磁気特性を表す基本的なもののなかで、重要な値の一つです。■磁気に関する単位換算表用語の説明保磁力 iHc (単位:A/m, Oe)磁石に加わる磁界を零にし、次に磁界を逆方向に増して行くと、磁束が通らなくなる状態になります。更に逆方向の磁界を増して行くと磁束の方向が今までと逆方向に流れるようになり、あるところで磁化もなくなります。この磁界の大きさを保磁力iHcといいます。この値は、モーター・発電機などの強い逆磁界のかかる磁石の設計に使います。最大エネルギー積 BHmax(単位:kJ/m3, MGOe)永久磁石は、磁化された結果残る磁束を利用するものです。反磁界が大きくても磁束が多く残っているほど磁気特性のよい磁石です。従って残留磁束密度と保磁力が大きい磁石がすぐれた磁石です。反磁界Hdの時、磁束密度Bdに関係があります。永久磁石の磁気特性を判断する方法としてHdとBdの積の最大値をもちいることがあります。これを最大エネルギー積といいます。磁束密度(表面磁束密度)(単位:T, G)磁石に磁界を加えて磁化すると着磁され、磁石に磁束が発生します。この時の1平方センチメートルの磁束を磁束密度といいます。
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